23 Jan 12

最近、結構な高学歴で、さぞ勉強は出来るだろうに、メモが取れない子をときどき見かけるんですよね・・・。業務指示しますよね。メモ取りますよね。で、メモ取ってるしと、安心していると、全然違うことやってくるんですよ。

例えば、【会社名と代表社名をそれぞれgoogleで検索して、1ページずつプリントアウトしてください】というとても単純な内容なのに、会社名と代表社名を一緒に検索したうえ、3・4ページも検索結果をプリントアウトしてきたり。

私としては、『何故そうなる?』と、愕然とする訳です。

で、何をメモしたんだと言う事で、メモを見せてもらうと、必ず、全文メモじゃなくてキーワードメモなんですよ。100%。みんな別々の人物なんだけど、みんな共通して、キーワードメモなんです。本人の重要だと思ったキーワードだけ羅列してあって。

文章の正確な内容は、せいぜい2・3日程度ですぐ忘れちゃうじゃないですか?で、忘れるから、ちゃんと文章化して正確に記録しておけばいいのに、キーワードメモだけしてそのまま放置して、後でそれをみて、キーワードをつなげるニュアンスは、本人の脳内で勝手に(というか独自に)文章化しちゃうんです。で、結果全然違うことをする。

10回言っても10回同じような間違いをする。バカなの?*2と思うんですが、みんな高学歴なんですよね・・・。

これを聞いた先生いわく、「入ってきたばかりの弁護士が最初にやる仕事は、(ここらへん、正確な事忘れましたが確か)クライアントからヒアリングした内容を記述書に落とす仕事(というようなことをいってた気がする)なんですよね。で、たまに「そんな事言ってねーよ!」という内容のものを出してくる人はいますね。ここで、多少は(さっき言っていた)当たり・ハズレは、少し出てきますね・・・」と。

やっぱり、聞く力、言っている事を正確に聞き取り、言っている通りの内容で正確に理解し、その上で、言っている事からブレないように対応するというのは、学校のお勉強が出来ることというのと、また、違う能力が要求されているのかなぁ・・・と思ったりしました。

某法律事務所の弁護士のような優秀であろう人でさえ、そんなのがたまにいるというのだから、絶望した!

弁護士先生に「ぶっちゃけ法科大学院卒ってどうなの?」とか色々聞いた - チョコっとラブ的なにか (via 54kan, petapeta) (via katoyuu) (via otsune)